新入社員研修・教育システム
リングスグループは、不動産ビジネスのプロ集団であるとともに、「真心サービスN0.1」をモットーにホスピタリティマインドをもった人材を育成しています。入社後は、各種OFFJT研修やOJT研修制度を通して、経験のない方も安心して接客や業務の基礎が身に付けられます。
OFFJT研修
- 社会人マナー研修
- 賃貸基礎知識
- 不動産基礎知識
- 社外研修
OJT研修
- 上司、先輩の同席同行
- ロールプレイング
- 他部署体験
宅建士(宅地建物取引士)資格取得支援制度
働きながら宅建士(宅地建物取引士)の資格を取得するなら、リングスグループへ。当社では、各種教育研修制度、資格取得制度、社内勉強会などが充実し、毎年社員が資格取得にチャレンジし、一定の合格者を輩出しています。
宅建士(宅地建物取引士)とは?
宅建は不動産の売買や賃貸の事業を行う上で不可欠な国家資格です。この資格なしには、不動産事業を営むことができません。不動産会社は、従業員5人に1人の割合で、専任の宅地建物取引士を置くことが法律で定められています。ちなみにリングスグループでは、社員の約75%が宅建資格保有者です。
従来、宅建は宅地建物取引主任という名称でしたが、平成26年の法改正で、宅地建物取引士(宅建士)に変更されました。これにより、宅建士は、医師や弁護士、税理士などと同様に「士業」の仲間入りをしたことになり、「国家資格で人気No.1」の地位を不動のものにしています。
宅建士(宅地建物取引士)資格取得支援制度
(1)専門講座で学ぶ
休日を利用して、宅建士合格の登竜門、日建学院で専門講座を受講する制度です。新卒者が対象。5月から10月にかけて休日に集中して学び、試験に臨みます。受講料の一部は会社負担(合格者)となります。
(2)社内勉強会で学ぶ
リングスグループでは、宅建士を取得した先輩から、受験のテクニックや知識が学べる「社内勉強会」を定期的に開催。一人で勉強していると、不安になったり、挫折してしまいがち。そんなときに、頼れる先輩がたくさんいるのが強みです。
(3)試験合格後の待遇
宅建士試験に合格した方は、以下の待遇をご用意しています。
- 受講費用
・・・新卒新入社員には入社2年目に限り、日建学院基本コースの入学金、費用の全額を会社が貸し付ける(受験希望者に限る)。返済は7月より、毎月1万円(上限12万円)を給料から控除する。試験合格者は12月分以降の返済を免除する(合格通知書を確認のうえ)。 - 登録費用
・・・会社負担(新卒2年目まで) - 合格祝い金
・・・宅建取引士合格者に合格祝い金として15万円を支給する(合格通知書を確認のうえ)。ただし、支給後2年以内の退職は全額返金とする。 - 資格手当・・・月20,000円
宅建士(宅地建物取引士)合格状況
リングスグループでは、多くの社員が宅建士を受験し、一定数の合格者を輩出しています。
過去の合格実績
- 平成22年 4名
- 平成23年 1名
- 平成24年 2名
- 平成25年 3名
- 平成26年 3名
- 平成27年 3名
- 平成28年 2名
- 平成30年 2名