満室経営への思い
昨今、埼玉県の賃貸市況へはめまぐるしい変化の波がおしよせています。以前の“貸し手市場”から“借り手”市場へと完全に逆転する現象がおこっています。
賃貸アパートマンションの入居率は、業界平均では80%とも70%とも言われるようになってきていますが、実際のところ、物件によっては入居率が100%の物件と、50%にも満たない物件との二極化が急速に進んできているように感じます。
建築会社の言われるがままに建て、その後のメンテナンスはそこそこ、また、宣伝活動もそこそこ…という状態では、必然的に空室がおおくなると思われます。
これからの賃貸アパートマンション経営を考えた場合、「消費者(入居者)に選ばれる物件をいかに作り上げられるか」が重要なポイントになってきます。
中古物件で空室が多いものは、時代の流れに応じた付加価値や設備の切り替えが必要であり、多様化する入居者のニーズを把握し、しっかりとPRしていく必要があると考えます。
さらには、物件メンテナンス、物件美化、入居者教育など、日頃の管理業務もしっかり行うことが満室経営につながっていくとも考えます。
「いかに借り主さんを確保できるか(満室経営)」はオーナー様にとって最も大切なことです。
そのためには、オーナー様、借り主様の双方にご満足いただける管理・サービスをご提供することが結果として「満室経営」につながる道であると考え、実践し、実績を作り上げてきました。
弊社は、オーナー様のご期待にお応えするためにさらなる「集客力」「営業力」「物件管理力」の強化を行い“県北No.1”を目指し日々努力邁進することをお約束いたします。